岡本太郎「明日の神話」の壁画

大岩オスカール「夢見る世界」の絵

今週日曜日、6月29日まで、1000円ぽっきりで、この二つの世界を同時に味わえる! 東京都現代美術館、行くしかないでしょう:)

岡本太郎氏の「明日の神話」を見るのは3回目。2年前、汐留の高層ビルの谷間で見るのも良かったけれど、美術館の静寂の中で見るのも、また良かった。都心の美術館よりも展示スペースが広々としているのもいい。絵の前に用意された椅子に座り、その大きさと(5.5×30m)、迫力に圧倒される感じを楽しむ。スゴイものは、何度見てもスゴイ。

大岩オスカール氏の作品は、今回が初めて。一見、ダークな感じだけれど、陰湿さや怖さのようなものは感じない。絵本やマンガの雰囲気もある。緻密な街の描写と再構成は、以前「鉄コン筋クリート」でマイケル・アリアスが見せてくれた映像を思い起こした。夢。何かが欠けている世界。この表現はイイ。